間違いだらけの税務調査 【無料相談窓口】税金6億円超を取り消させ、財産と信用を守り抜いた実体験をもとに実施中

冤罪を創る人々: ミラーページ (著者:山根治公認会計士・税理士

 国税局査察部(マルサ)を相手に税金6億円超(※加算税や地方税等を含めると20数億円)を取り消させ、財産と信用を守り抜いた闘いの実録。冤罪を創る人々のミラーページ。 *関連リンク
次→:030 配偶者は語る
←前:028 銀行マンは語る

029 証券マンは語る (2004-07-06)

3)証券マンは語る

 コスモ証券 Y.H氏の話

一、 その日、私は鳥取に行っていました。飛行場で、お客さんがおいでになるのを迎えに行っていたんです。その後、鳥取の中堅企業を10社ほど回る予定でした。

二、 ところが、飛行場で呼び出しがかかりまして、すぐ松江に戻って来い、と言うんですね。私が担当しているお客のことで、査察が入った。Y.Hじゃないといけないから、すぐ呼び戻せと国税が言っているので、すぐ帰ってきてくれ、というのですね。グズグズ言うと、店のシャッターを閉めると言って脅しているというのですから、仕方ありませんでした。鳥取から汽車に乗って、松江に帰ったのは1時頃でした。

三、 それから、夜の7時頃まで、6時間ぶっ通しで尋問されたんです。向こうは魔法瓶かなんか持ってきていて、お茶を飲んだり、コーヒーを飲んだりしているんですが、私にはお茶なんか飲ませてくれません。6時間も水一杯飲ませてくれませんでした。6時間、缶詰状態でしたね。あんなに厳しくやられたのは、生まれて初めてです。

四、 「おまえも共犯じゃないか。山根と一緒に株で相乗りしているんじゃあないか。」というようなことを言うんですね。「この1億か2億の山根の玉(ぎょく)の中に、おまえのお金も入れて、チャンポンで資金運用をしているんじゃないのか。」と言うんですね。あるいはまた、「山根に女でも抱かせられたり、500万円か1千万円位の謝礼金でももらって、裏金の管理をしているんじゃないのか。」と言うんですよ。
 まったく、やくざに絡まれて脅し上げられているような感じでした。一人は、わりかた静かな男だったんですが、“黒目”(黒目啓治、査察第一部門査察官)というやつが、広島弁でやくざみたいな男でした。

五、 山根先生は、もちろん呼び捨てで、私のことも“おまえ”呼ばわりですから。定年間近の私が、30才前後の若造に、“おまえ”呼ばわりされるなんて、本当に情けなくなりましたよ。
「おまえ、なんで、山根の悪いことを知っとって言わないんだ。なんで山根の肩をもつんだ。おまえもあちこちの支店長を経験しておるが、なかなか手強い奴だなあ。」こんなことまで言うんですね。

六、 次の日も、尋問が続きました。「昨日はゲロせんかったけども、今日こそ、本当のことを言ってもらおうか。おまえはお客寄りで、我々に全く協力しない。山根が隠しているようなこと、偽名とか仮名の取引口座があるんだろう。早く言ってしまえ。」と、前日と同じようなことをしつこく言うんですね。
 我々証券会社は、銀行と同じように、大蔵省の管轄にあるものですから、査察としては好き勝手なことができると思っているんですね。私は、長い株屋生活の中でも、このような査察は初めての経験でしたので、改めて、とんでもない連中だと思いましたね。

次→:030 配偶者は語る
←前:028 銀行マンは語る
「冤罪を創る人々:ミラーページ」目次

※「間違いだらけの税務調査」のご利用にあたっては、必ず注意事項をお読み下さい。

このページを共有する

[対策] 税務調査や査察から財産と信用を守るリスクコンサルティング

*税金6億円超を取り消させ、財産と信用を守り抜いた実体験をもとに、税務調査や査察に悩む納税者のための無料相談を実施中。 [対策] 詳細を見る
〒690-0842 島根県松江市東本町5-16-9
株式会社フォレスト・コンサルタンツ (代表取締役:山根治公認会計士・税理士
 TEL:0852-25-5784 FAX:0852-25-5789
 URL:http://ma-bank.com/ E-mail:consul@mz-style.com
対応方法 - 注意点 - 流れ - ノート - 冤罪 - 生涯税金 - リンク -